「托鉢僧侶たちよ、これら二つの集まりがあります。 どの二つでしょうか。 最悪の集まりと最良の集まりです。 どんなものが最悪の集まりなのですか。 先輩の托鉢僧侶たちが贅沢でたるんでいて、堕落し、独りでいることをせず、未だ獲得していないものを獲得しようと、未だ達成していない事を達成しようと、未だ自覚していないものを自覚しようと活力を呼び起こさない先駆者である集まりです。 後輩たちは先輩たちの例に従います。 彼らもまた、贅沢になり、たるんだ状態になり、堕落し、独りでいることをせず、未だ獲得していないものを獲得しようと、未だ達成していない事を達成しようと、未だ自覚していないものを自覚しようと活力を呼び起こさない先駆者となります。 これが最悪の集まりと呼ばれます。 どんなものが最良の集まりなのですか。 先輩の托鉢僧侶たちが贅沢でなくたるんでおらず、堕落しておらず、独りでいることを率先し、未だ獲得していないものを獲得しようと、未だ達成していない事を達成しようと、未だ自覚していないものを自覚しようと活力を呼び起こす集まりです。 後輩たちは先輩たちの例に従います。 彼らもまた、贅沢でなく、たるんでおらず、堕落しておらず、独りでいることを率先し、未だ獲得していないものを獲得しようと、未だ達成していない事を達成しようと、未だ自覚していないものを自覚しようと活力を呼び起こします。 これが最良の集まりと呼ばれます。 これらが二つの集まりです。 これら二つで良いほうの集まりは最良の集まりです。」 45