「托鉢僧侶たちよ、マッカリという愚か者ほど、大衆を傷つけ不幸にし、神々と人類に害を及ぼし、傷つけ、苦悩をもたらす為に行動している人は他には一人も見ません。 ちょうど河口に置かれたわなが多くの魚に害、苦悩、災難、不幸をもたらすように、 同じ様に、マッカリという愚か者は人間にとっては危な罠だと私には思えます。彼は多くの生けるものに害、苦悩、災難、不幸をもたらす為に世界に現れたのです。」 320 「托鉢僧侶たちよ、完璧に説明されていない教えや戒律を他人に勧める人、自分自身に勧める人、そしてそれに従って訓練する人はみんな多くの良くない報いのもとを作ります。 どうしてでしょうか。 なぜなら教えが完璧に説明されていないからです。」 321 「托鉢僧侶たちよ、完璧に説明されている教えや戒律を他人に勧める人、自分自身に勧める人、そしてそれに従って訓練する人はみんな良い福を作ります。 どうしてでしょうか。 なぜなら教えが完璧に説明されているからです。」 322 「托鉢僧侶たちよ、完璧に説明されていない教えや戒律においては、受け取る人でなく贈り主が節度をわきまえるべきです。 どうしてでしょうか。 なぜなら教えが完璧に説明されていないからです。」 323 「托鉢僧侶たちよ、完璧に説明されている教えや戒律においては、贈り主でなく受け取る人が節度をわきまえるべきです。 どうしてでしょうか。 なぜなら教えが完璧に説明されているからです。」 324 「托鉢僧侶たちよ、完璧に説明されていない教えや戒律においては、活力のある人が苦悩の生活を送っています。 どうしてでしょうか。 なぜなら教えが完璧に説明されていないからです。」 325 「托鉢僧侶たちよ、完璧に説明されている教えや戒律においては、無精な人が苦悩の生活を送っています。 どうしてでしょうか。 なぜなら教えが完璧に説明されているからです。」 326